昨年、カンブリア宮殿というテレビ東京の番組に
「幸せを増やす企業」　東証一部上場 最年少社長が語る新ビジネス論
というタイトルでリブセンス社長の村上太一さんが出演されていました。

このリブセンスという会社がどのように成功していったのか。という内容自体も、とても面白いものでしたが、それ以上に非常に印象に残ったのが社長の村上さんの笑顔でした。
子どものころから、いつもニコニコしていたそうで、営業的にいかにも作った笑顔というものではなく、見ていて気持ちがほんわかとしてくるような笑顔をされているのです。
東証一部上場企業の社長さんがこんなに周りを和ませる笑顔の持ち主。というのは本当に驚きでした。

「笑顔」の持つパワーを改めて感じた私ですが、一方ですごく困ってしまいました。
世の中には平常の顔がゆるやかに見える人と険しく見える人と２タイプいると思うのですが、どちらかと言うと私は後者の方。
黙っていると、かなりの威圧感があるようなのです。（サービス業に従事するようになって以前よりはだいぶ改善されていると思いますが…）

親しい人の顔を数人思い浮かべた時に、「ニコニコ」した表情で思い浮かぶ人っていますよね。
私も、フッと誰かの記憶のなかで浮かんだ時に「笑顔」の状態でイメージしてもらえるようになりたいなぁ。と思いました。

 

テレビ東京　カンブリア宮殿　ＨＰ　2012年12月13日放送　バックナンバー 

※番組の中では、ほのぼのした笑顔がたくさん見られたのですが、このＨＰの写真だとあまり笑ってませんね^^;