風邪で寝込んでしまって…。という事はめったにないのですが、その代わりと言ってはなんですが、胃腸が弱いのです。
スタバなどのコジャレたコーヒーショップに行った時には、カフェラテや○○フラペチーノなどブラックコーヒー以外のものが注文したくてしょうがないのですが、牛乳がダメなのでなかなか頼めないで悔しい思いをしています。
ならば豆乳で飲めば？というところですが、豆乳の味が主張してくるのがなんとも馴染めず…。覚悟を決めた時だけカプチーノを注文したりしています。（カフェラテよりカプチーノの方がお腹が被害を受ける確率が低いと感じているのは私だけでしょうか？）

お腹の話題なんですが、先日何かのウイルスなのか、単なる胃腸炎なのか、嘔吐と下痢にヤラれてしまいました。
毎度お腹の弱い私は、少々のピーピーではへこたれないですが、そんな予想を上回る辛さにビックリしました。「参りました！！」とすっかり降参状態。後から発熱までしてしまい…。私用のためにとっておいた休みだったのに、一日中布団とトイレの往復に消えてしまいました。

…。とあまり詳しいことを書いても、お見苦しい文章になるだけなので。。

その究極に追い込まれている状態の時って、変なものが食べたくなりますね。発熱の時は昔からガリガリ君を食べた。ということは以前もコラムに書いた気がしますが、今回は何故かむか～しからありそうな３つセットで売っているブドウのゼリーが食べたくなりました。
今はいろいろと手の込んだ美味しいゼリーもたくさんお店に並んでいますが、追い込まれた状態で食べたくなるのは、むかしなつかしシンプルなもの。多分果汁もほとんど入っていない感じのする、甘くて色の付いたゼリーが無性に食べたくなりました。

小さなころに食べた物が蘇ってくるんでしょうか？
みんながそうなのか、年代によって究極状態で食べたい！と思いつくものが違うのか？
機会があったら、各年代の方に聞いてみたいなぁ。。なんて思いながら「あーーゼリー美味しい！」と思って食べました。

みなさんはどうですか？