無意識にしている動作に注目してみる

無意識にしている動作に注目してみる

私たちは自分のカラダのどこかに不調を感じるとき、無意識にいろいろな手当てをしています。お腹が痛ければ、そこに手を当て押さえるようにしてみたり、さすって温めてみたり。肩が痛いときには肩に手を当て、ツボの位置など知らなくても、あっちやこっち押してみて一番気持ちいいところをぐ〜っと押してみたり。足が重ダルなとき、ふくらはぎを叩いてみたり…とあげればキリが無いほど無意識にいろいろな動作をしています。
何も考えていなくても、無意識にしてしまう動作というのは、本能的に気持ちがいい・または楽になると知っている動作です。
なので、自分が不調だったときの動作をよく思い出して、その感覚で相手のカラダに触れてあげると、相手もきっと心地よく、楽になってくれると思います。

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