どっちも攻める

どっちも攻める

例えば右腕だけとか左の脚だけ。痛かったり、だるかったりしたときでも、辛い側だけでなくて両方に触れるようにします。
立ち癖や、鞄をかける方がいつも同じだったりしてどちらか一方だけ辛いことがあったとき、辛い方を揉んだり擦ったりしたら、反対側もわすれずに!

そして、見落としがちなのはお腹と腰。腰が辛い時、「ちょっと腰辛いから、押して〜」と頼まれたとしたら、お腹もちょこっと触るようにしてください。でもお腹ってどうやって触ったらいいかわからなーい!という時はおへそを中心に時計回りで手のひらでさすってお腹を温めてあげるだけでも大丈夫。
温かさと、人の手に触れてもらうという心地よさでキュッと縮んでしまっている筋肉がフッと緩むだけでも楽になりますよ。

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